SNSからWebサイトへの流入や、検索結果からの流入が多いのにも関わらず、問い合わせや注文につながらないケースはよくあります。
ユーザーが興味を示すものの、サイトを訪れたときに期待していた内容ではなかったり、求める情報が足りなかったりすることで、離脱するケースです。
これらを改善するには、ユーザーの期待に応えるコンテンツの充実や、アクションを促す導線の確保が重要です。
EXPわくいはWebサイトの文章コンテンツを制作するにあたり、以下のようなポイントを考慮することを方針とします。
目次
コンテンツを充実させる
Webサイトに多くのコンテンツがあることは、ユーザーに安心感を与えます。
また、求めるコンテンツが明確に存在することで、ユーザーは来訪した目的を達成しやすくなります。
コンテンツは、ただ数や種類を多くするのではなく、次のようにユーザーの目的を満たすものであることが重要です。
商品・サービス・会社の内容を誠実に伝える
Webサイトを運営する目的はさまざまですが、企業が運営するサイトは多くの場合、自社の商品やサービス、会社について認知・理解を広め、購買につなげることが目的となっています。
ユーザーもまた、商品・サービスを購入・利用したいと考えてサイトを訪問しています。注文や問い合わせをする際には、どのような会社なのかを確認することも多いでしょう。
運営側がユーザーに対してこれらの情報をあいまいに提供していたり、提供不足であったりすると、購入や問い合わせをためらわせる原因となってしまいます。
商品・サービス・会社の情報は正確に、必要量を十分に提供することが重要です。ユーザーが「ここなら大丈夫だ」と感じられるような誠実な案内が求められます。
ユーザーの関心事への回答を的確に示す
商品やサービスが、必要とするユーザーに知れわたることは最初のステップとして極めて重要です。その段階で、ユーザーは自分のニーズに合った情報を期待しています。
Webサイトを訪れた際に、SNSや検索で得た情報と同じものが存在すればユーザーは満足し、安心できます。しかし、異なる内容である場合、残念に感じるのと同時に、不信感を抱くでしょう。
SNSや検索を通じて流した情報が「嘘だ」と思われないためにも、最初に訪れるページ(ランディングページ)の内容や、商品・サービスの紹介ページの内容には気を配る必要があります。
それらの場所に、ユーザーの関心や疑問、課題に対する答えとなる情報が、的確に示されている必要があります。
短い時間で理解できるようにする
一般的に、よいユーザー体験は直帰率の低さや滞在時間の長さで判断される傾向がありますが、滞在時間については絶対的に正しい指標ではありません。
ユーザーがサイト内で迷ったり、悩んだりしている可能性もあるからです。
短い時間で購入や利用を判断し、コンバージョンにつながることが理想的だという見方もあります。
商品・サービスや、提供している会社について素早く、十分な情報が得られるようにすることや、分かりやすい説明で理解を促進することが重要と考えます。
次のアクションを起こしやすくする
ユーザーが「購入したい」「問い合わせたい」と考えたときに、次の内容を見ている間に忘れてしまうことや、どのページを見ればよいか分からなくなることがあります。
タイミングよく次のアクションを促したり、迷わず目的のページにたどり着ける導線を確保したりすることで、ユーザーの動機を妨げることなくスムーズにコンバージョンにつなげることが可能です。
内容に一貫性を持たせる(ブランディング)
興味を持ってサイト内を見て回るユーザーや、何度か訪れたことのあるユーザーにとって、サイト内の内容が矛盾していることに気付くと信頼感を損ないます。
また、統一感のない内容や表現は、サイトの印象をあいまいにします。
たとえば、SEOに力を入れているサイトで、さまざまなキーワードを試すように多くの記事を書いているケースを考えてみましょう。
考えられるキーワードをすべて網羅するために大量に投入されたページ群は、お互いの内容が矛盾したり重複したりすることが多く、一貫性を損ないます。自社のサービスの方向性やアピールポイントに照らし合わせてキーワードを精査し、記事を作成しなければなりません。
一貫性のあるコンテンツは、長期的視点ではとくに重要です。時間をかけて一貫性を持つように調整していく作業が必要でしょう。
ユーザー体験の向上がコンバージョン率の改善につながる
Webサイトを訪れたユーザーが、希望するコンテンツを見つけて満足し、行動を起こすことがコンバージョンのあるべき姿でしょう。
ユーザーの目的に合った充実したコンテンツ、分かりやすく誠実な説明と案内(ナビゲーション)、サイトを通した一貫性などが「よいユーザー体験」を作り出し、注文や問い合わせなどのコンバージョンにつながっていきます。
集客とコンバージョンに関する日常的な改善を、長期にわたって続けることが、サイトをよりよい、成果の得られるものに変えていくのです。
