Last Updated on 2026年1月8日 by
Webライターとして活動するにあたり、私は求人に応募する形で案件を獲得してきました。業務委託の案件で、多くはIndeedから応募したものです。
1社に採用されると継続的に仕事をいただけることもあり、これまでの応募社数は限られます。
そのなかでも、会社によって選考プロセスやテストライティングの内容に違いがあるため、その辺りを簡単にまとめておきます。
これからWebライターの仕事をしようと考えている方に、少しでも参考になれば幸いです。
求人応募した会社の業種
これまでに応募した求人の業種は、主にWeb制作会社やマーケティング会社、そして特定のクライアント企業です。
Web制作会社やマーケティング会社では、さまざまなクライアント企業のオウンドメディアの記事作成や、特定サービスのマーケティング強化を目的とした記事作成の仕事です。
一方、クライアント企業直接の案件は、自社サービスを紹介する記事など、実務支援のような仕事が中心になります。
求人におけるWebライターの選考方法
Webライターの選考方法は会社によって異なり、大きく分けて次の3つのケースがありました。
- テストライティングからWeb面接に進むケース
- テストライティングのみのケース
- Web面接のみのケース
それぞれについて、代表的な1社の事例を参考に紹介します。
テストライティングからWeb面接に進むケース
このケースが一般的ではないかと思います。とくに未経験者は国語テストや執筆テストでの基礎的な文章力の確認が中心となるでしょう。
私が未経験から最初にWebライターに応募して合格した会社も、この方法で選考しています。
応募時には執筆実績がなかったため、自分が毎日書いているnoteのURLを提示してポートフォリオの代わりにしました。
テストライティングの内容については後述します。
テストで執筆のレベルに問題がないと判断されると、Web面接に進み、希望する案件のカテゴリーや過去の実務経験について質問されました。
私の場合はWeb制作やメーカーでの勤務j経験があったので、それらに注目していただいた結果、合格したのだと思います。
そのほか、1週間にどのくらいの時間を執筆に充てられるかを確認されました。最初の会社の場合、週に20時間以上は対応してほしいという希望があり、その通りにしています。
この会社の場合、その後コンスタントに各種の仕事をいただき、毎日執筆する日々が1年以上、続きました。かなりスキルアップさせていただいた仕事だったと振り返ります。
テストライティングのみのケース
テストライティングのみで選考が完結するケースもありました。
この会社の場合、最初に所定のフォームでプロフィールやワークスタイル、執筆した記事のURLなどを書いて送り、その後、実際に公開予定の記事を依頼されています。
報酬が発生するテストで、修正依頼(フィードバック)が多めに入ることも特徴です。
私の場合、応募から契約までに約2週間を要しました。文章力だけでなく、修正対応の印象やスピード感もチェックされていたように思います。
Webライティングの経験をしてから応募した案件のせいか、文章についての指摘は少なく、検索意図に沿っていることや訴求力があることなど、SEOライティングとセールス面が重視されていました。
Web面接のみのケース
最近のケースですが、Web面接のみの選考がありました。実務経験が前提の募集だったことから、執筆テストは割愛されているのだと思います。
面接では自己紹介のほか、これまでのスキルや仕事内容、対応可能な執筆のボリュームなどについての質問に答えます。さらに、これから担当予定の案件や報酬についての説明も受けました。
こちらの仕事は、まだ契約・着手に至っていませんが、今後の予定だけ伝えられている状態です。
テストライティングの内容
未経験から応募した最初の会社での例や、その後の応募の際に実施されたテストの例をまとめました。
次のような内容のテストが実施されています。
- 国語の基礎力を見るテスト
- 表現の誤りを直すテスト
- 問題の文章を正しい文章に書き直すテスト
- Web上のタイピングツールを使った入力速度のテスト
- 与えられたテーマに沿って所定の文字数で記事を執筆するテスト
国語テストやタイピングテストには時間制限が設けられており、集中力とスピードが求められます。
一方で、記事執筆課題は1週間程度の猶予があり、じっくりと取り組める形式でした。
合格に至らなかったケースの原因
私の場合、書類の時点で「求める人材と合っていない」と判断されたのか、不採用になることがありました。
年齢が高いことも理由になっているかもしれません。またWebライティングでは女性向けの案件も多いため、男性には不利な場合もあるでしょう。
テストライティング自体は基本的に合格してきましたが、Web面接で不採用となったケースもあります。
その際は業務内容との適性を見られていた可能性もありますし、画面越しのやり取りから受ける印象が影響した可能性もあると考えています。
この例の場合、たまたま照明のセッティングが悪くて暗い印象を与えてしまった可能性もあり、Web面接であっても事前準備は欠かせないと感じました。大きな反省点です。
まとめ
これまでの経験から考えると、未経験者と経験者では採用方法に違いがあるように感じます。
未経験者の場合は、テストライティングや基礎的な国語力の確認を通して、スキルが十分かどうかを判断される傾向があるでしょう。
一方、経験者の場合は、過去の実績や業務内容とのマッチングがより重視され、場合によっては面接だけで採用が決まることもあります。
また、採用担当者との相性やコミュニケーションの印象も判断基準となっているようです。
以下の記事では、テストライティングのみの選考を受けて合格したケースについて、詳しく紹介しています。
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